子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27

10月27日、寺尾地区センターにて、子育て支援会議「てらおS☆MAP」(代表、兼子潤子さん)主催による子ども服交換会が開催されました。
「いらなくなったベビー服の処分どうしよう?」
「そろそろ大きいサイズの冬物買わなきゃ・・・」
「着なくなった子ども服、誰かもらってくれないかしら?」
「着なくなったベビー服、子ども服と交換できないかな?」
 お母さんたちのこんな悩みに一役買っているのが子ども服交換です。
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27のイメージ1 衣替えの季節に合わせて年2回、昨年6月に初めて開催され今回4回目の開催になります。1、2回目は会議室での開催でしたが大盛況につき3回目から体育館に変更。保育は無くなったものの、待合スペース・こどもスペースが広く取れるのでなかなか好評とのこと。
 受付でチケットと交換し、持っていった服の数だけ、服を持ち帰ることができます。もちろん、必要ない方は提供のみでも可能、また提供品がなくても一枚50円で持ち帰れる仕組みです。 (売上は子育て支援会議の活動費に充てている)
 体育館の半分は待合・こどもスペースになっており、玩具も置いて、お母さんたちがゆったりと子どもを遊ばせられます。持ちこまれた服はスタッフの手で50cm~70cm、80cm、90cm~95cm、100cm~110cm、120cm以上、マタニティー・その他、と仕分けされ、綺麗にたたんで卓球台の上に並べられます。
当日、チケットを出した人の実数は83名、購入のみの人や提供のみの人も含めると100名超る参加者。 スタッフは13名、地域の民生委員さんや町会の役員さんもいらっしゃいます。交換会が始まると、山のように子ども服を抱えるお母さんが目立ちました。
 代表の兼子潤子さんは「かなり親しくならないと子ども服の交換は出来ないのでこのような機会は絶対に必要です。改善が必要な点では、こどもスペースに子どもを遊ばせたまま交換会への参加は禁止となっている為、お子さん二人ずれの場合の対策を今後考えていきたい。」と話しています。
 余った子ども服は次回にまわしたり、わっくん広場に提供したりと色々工夫しています。毎年210万トン回収され9割が捨てられるといわれてる古着、このような交換会が地域で定着すると良いなと感じました。
 次回は来年6月、夏物限定での開催です。

*当日の様子を動画でご覧下さい








 
 
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
子ども服交換会が開催されました~寺尾地区センター 10/27-つるみウォッチャーズ 鶴見区情報サイト |取材・レポート 鶴見再発見!つるみチャンネル-
 
ページ上部へ
 
 
編集モード