“レアールつくの”アーケードロード にツバメの巣

“レアールつくの”アーケードロード にツバメの巣のイメージ1

子育ての場所は、横浜市鶴見区佃野町レアールつくのアーケードロード (つくの商店街)、三河屋呉服店と木曽青果店の軒下。雨、風を受けず、何よりカラスなどに狙われない、スズメに巣を横取りされない絶好の場所。

 

 木曽青果店さんは「ツバメが来るようになって15年ぐらい。」と巣を見上げる。お客さんからも「今年はもう来たの?」と尋ねられていた。

 

 三河屋呉服店さんは以前商店街の入り口に店舗を構えていましたが戦後、現在の中心地に越してから毎年ツバメが来ている。15年前一度、商品がフンで汚れてしまうのを避けるため、巣を壊し、取ったことがあったが翌年また巣を作った。
巣立つ練習をするころが一番かわいいと話してくれた。(動画にインタビューがありますのでご覧ください)

現在、どちらも、親が卵を温めている様子。
商店街の人たち、商店街を利用する地域の人たちに見守られ、ツバメは子育て真っ最中。

 








つくの商店街協同組合“レアールつくの”アーケードロード
http://www.navida.ne.jp/snavi/4223_1.html
ツバメかんさつ全国ネットワーク
http://www.tsubame-map.jp/
 
 
ページ上部へ
 
 
編集モード