木の香りに包まれて…自然素材でつくる私だけのクリスマスリース｜プチティル（Petit Ile）ワークショップ

三ツ池口にあるサンドイッチカフェ「プチティル（Petit Ile）」で開催された、クリスマスリース作りのワークショップに参加してきました。

12月に入り、街中ではクリスマスの準備が本格化。どうせ飾るなら 手作りで、自然素材の温かみがあるリースを飾りたい と思い、参加を決めました。

昨年、同じ先生による“月桂樹リース”のワークショップに参加し、香りも仕上がりもとても満足したことも後押しに。f再びプチティルで開催されると知り、迷わず申し込みました。

自然素材をふんだんに使用

ワークショップでは、
・自然のドライフラワー
・本物のモミの木の葉、杉の葉、ヒバの葉
・木の実、松ぼっくり、綿、月桃
など、本物の素材をふんだんに使用。

店内には木の香りがふわりと漂い、作る前から気分が高まります。

リース作りの工程

まずは土台に何種類かの葉を重ね、針金で巻き付けていきます。
葉の種類が5種類もあり、どれをどこに使うか迷いながら巻き付けるのも楽しい時間。

続いて、木の実やドライフラワーを飾り付け。
素材の種類が多いので、参加者それぞれの個性が自然と表れます。

仕上げはリボン選び。リボンも7柄あり、最後まで悩ましい！
でも、その分、自分だけの特別なクリスマスリースが完成します。

完成後はプチティルのサンドイッチでほっと一息

リースが完成した後は、プチティル自慢のサンドイッチをいただきながらゆったり。
美味しいサンドイッチと木の香りが漂う店内で、感想を語り合います。

プチティルは雑貨やギャラリーも充実

店内は以前に比べて雑貨やギャラリーのスペースが増え、雰囲気が大きく変化しています。
さまざまなワークショップも定期的に開催されているので、気になる方はぜひ覗いてみてください。

最新情報はプチティルのInstagramでチェックできます。

講師
フラワーデザイナー　市川麻希子
日本フラワーデザイン芸術協会　認定講師　フラワー装飾技能士⁡
⁡ 植物雑貨クリエイター⁡ 
https://makipoohco-flowercraft.amebaownd.com/
  https://www.instagram.com/stories/makipoohcoflowercraftshop