だいぶ涼しくなり、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。
そんな季節にぴったりの和菓子を求めて、矢向の「松月堂」さんへ。今回は「栗ようかん」と「栗まんじゅう」を購入しました。
栗ようかん ― 栗がたっぷり
栗ようかんは、あらかじめカットされた状態で販売されていました。大きさは縦・横・高さがそれぞれ3〜4センチほどで、ひと切れでも食べごたえがありそうです。
栗がたくさん入っていて、ようかんはやわらかめ。栗の存在感をしっかり楽しめる印象でした。
栗まんじゅう ― 香ばしさが魅力
もうひとつは栗まんじゅう。
栗は中に入っているのではなく、おまんじゅうの真ん中にちょこんと乗っています。見た目にも秋らしく、手に取るとうれしくなります。白あん
味わいは、香ばしさが印象的でした。

和菓子店の倒産が相次いでいます
昨日、和菓子店の倒産が相次いでいるというニュースが報じられました。帝国データバンクによると、2026年1〜9月の倒産は22件で、過去最多だった2025年を上回るペースだそうです。創業100年以上の老舗も少なくなく、長く愛されてきたお店が厳しい状況に置かれています。
背景には、小豆や砂糖などの原材料費、光熱費、人件費の上昇があるとされています。職人さんの高齢化や後継者不足、スーパーやコンビニで和菓子が手軽に買えるようになったことも指摘されています。個人店の努力だけでは難しい現実があるのだと思います。
一方で、人気の和菓子店も
ただ、和菓子が時代に合わなくなったわけではありません。
焼きたてのどら焼きや作りたてのわらび餅などで人気を集め、行列ができる店もあります。
新しいスタイルの和菓子も登場し、若い世代にも親しまれています。
和菓子そのものが減っているのではなく、和菓子を取り巻く環境が大きく変わっているのだと思います。
だからこそ、昔から町にある和菓子屋さんにも、もっと目を向けていきたいです。


これから、和菓子の情報を載せていきます
身近な町のお店で、季節の和菓子を楽しめることは、決して当たり前ではないのかもしれません。
そこで、このブログでは今後も、鶴見区とその周辺の和菓子店や季節の和菓子について、少しずつ紹介していければと思います。ささやかですが、「あのお店に行ってみよう」と思うきっかけになればうれしいです。
松月堂(しょうげつどう)
神奈川県横浜市鶴見区矢向6丁目11−18
南武線・矢向駅より徒歩2分
045-571-4609
営業時間:9:00~19:00
月休(祝日のときは火休)



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