鶴見百景の会　スカイウォーク周辺散策～目指せ自慢の景色百選　2024/3/30

スカイウォークは2010年（平成22年）9月に閉鎖されてしまいましたが、2022年6月にリニューアルオープンし、再び横浜港やみなとみらい２１の様子を一望できるようになりました。リニューアルオープン後は一度も訪れたことがなかったので、鶴見百景の会のスカイウォーク周辺散策に参加しました。

鶴見百景の会とは

大黒大橋周辺からスカイウォーク周辺の散策ルート

今回の散策は大黒大橋周辺からスカイウォーク周辺の散策です。
鶴見駅東口バスロータリーに待ち合わせしスタート

横浜火力発電所

横浜火力発電所でバスを降ります。

ツインタワー

横浜火力発電所は横浜港をすぐ近くに望む場所に位置し、高さ２００ｍの排気筒（ツインタワー）をシンボルにもつ、天然ガスの火力発電所です。

横浜ストロベリーパーク

2018年4月29日には敷地内に、「TOKYO STRAWBERRY PARK」（東京ストロベリーパーク）がオープンし、2022年4月23日に「YOHOHAMA STRAWBERRY PARK」（横浜ストロベリーパーク）に名称変更しています。

横浜火力発電所に併設され、都市近郊でいちご狩りを楽しめる施設。オール電化のハウスで温度や日射量などが徹底して管理されているため、旬を気にせずいちごを食べ .ることができます.

鳥のさえずり声が聞こえる、緑豊かな施設

一歩施設内に踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせる静かで緑豊かな空間が広がっています。
家族ずれに最適

大黒大橋

横浜火力発電所を後にし、次は大黒大橋を渡ります。
バスや車で通り過ぎることはありますが、歩いて渡るのは初めてです。

大黒ふ頭に向かって左側（東側）の歩道を歩きました。鶴見つばさ橋や川崎港、京浜工業地帯が良く見えました。

　
輸入の車が沢山並んでいて貨物船に一台一台入庫している様子も見れました

頂上付近は右側（西側）の横浜港、みなとみらい21が一望できます

大黒ふ頭は東日本最大の自動車輸出の拠点

大黒大橋は、神奈川県横浜市鶴見区にある重要な橋で、大黒町と大黒埠頭を結んでいます。この橋の歴史は、港湾の物流を支えるために1971年10月に着工され、約3年の工期と総事業費約43億円をかけて1974年10月に竣工しました1989年には東側に隣接して首都高速神奈川5号大黒線が開通し、地域の交通インフラとしての役割を強化しました。
橋の上からは、横浜港やみなとみらい21越しに富士山や丹沢山地を望むことができ、特にダイヤモンド富士が見られる日には多くの人々が訪れるスポットとなっています。関東の富士見百景にも選定されており、地域の象徴的な存在として親しまれています。※Wikipediaより抜粋

大黒海釣り公園

大黒ふ頭で少し休憩し大黒海釣り公園を目指します

横浜火力発電所から大黒海釣り公園まで歩いたぞー！

地図で調べたところ、横浜火力発電所から大黒海釣り公園までは約3.7kmの距離があり、道は平坦です。参加者全員がその距離を歩き切ることができました。また、埠頭らしい鶴見の最南端の風景を楽しむことができました。

残念ながら改修工事中

スカイウォーク

大黒海釣り公園からバスで最終目的地の横浜スカイウォークへ

横浜ベイブリッジ　スカイウォーク到着

横浜スカイウォーク（よこはまスカイウォーク）は、横浜ベイブリッジ下層部の展望施設。1989年（平成元年）9月27日から2010年（平成22年）9月26日まで営業を継続していました。2022年6月25日にリニューアルオープンし、横浜港新本牧ふ頭整備事業のPR施設の役割も加わりました。
概要
横浜ベイブリッジの下層部、大黒埠頭側から約320mにわたって設置された歩行者専用の展望施設です。横浜の市道であり、路線名は「横浜市道スカイウォーク」となっています。一般には単に「スカイウォーク」と呼ばれます。自動車専用道路に併設された日本最初の歩行者専用道路ですが、320ｍ地点が終点のため、これを使ってベイブリッジを渡り切ることはできません。 「スカイタワー」、「スカイプロムナード」、「スカイラウンジ」の3つから構成されています。 基本営業日は土曜日、日曜日、祝日で、開放時間は11:00～18:00時。※Wikipediaより抜粋

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