鶴見区の初日の出スポット 

鶴見川初日の出


年末年始やお正月といえば、除夜の鐘、初詣、そして初日の出。
「一年の計は元旦にあり」と言われるように、新しい年の始まりは大切にしたいものです。

初日の出は、一年に一度だけ訪れる最初の夜明け。
古くから「めでたいもの」とされ、多くの人が初日の出参りに出かけます。
遠くまで足を延ばさなくても、身近な場所で美しい日の出を眺めるのも、心が整う素敵な時間ではないでしょうか。

そこで今回は、鶴見で初日の出が美しく見られるスポットと、
日の出を快適に楽しむための便利グッズ、
さらに日の入り・日の出時刻を確認できるサイト
「日の出・日の入りマップ」をご紹介します。

あわせて、
ここから見る日の出がきれい!」というご近所情報も、ぜひお寄せください。

2026年1月1日(元旦)日の出・日の入り

📌 横浜での時刻(参考)

  • 日の出:6:50
  • 日の入り:16:40
    → 元日の太陽は午前6時50分すぎに東南東の方向から昇り、午後4時40分ごろに西南西へ沈みます。

初日の出絶景ポイント① 鶴見線 海芝浦駅

鶴見駅発 6:30発 海芝浦駅 6:41着に乗車するとちょうど日の出に間に合います。

海芝浦駅は、東芝の工場の敷地内にあり、関係者以外は駅から出られないというユニークな駅です。ホームに降り立つと海が一面に広がっています。目の前の海芝公園は入園無料で入ることができます。開園時間は9時 – 20時30分。ただし、元日は初日の出を拝む客のために、始発電車の到着時に開園するとのこと。(wikipediaより)

交通系ICカードは必ず出場、入場の順にタッチし帰りの海芝浦⇒鶴見駅行きに乗車する。

鶴見つばさ橋、遠くに横浜ベイブリッジを一望できる「海に一番近い駅」と言われている駅です。2000年に「関東の駅百選」に選定されました。

【新年の京浜工業地帯の朝陽】海芝浦駅 現地レポート 後編【京浜運河の日の出】

【新年の京浜工業地帯の朝陽】海芝浦駅 現地レポート 後編【京浜運河の日の出】
新日本一結婚ができねえ鉄オタ岡田ヒロチャンネルより

初日の出絶景ポイント② 鶴見花月園公園

かつて東洋一といわれた旧花月園遊園地の跡地に開設された花月園競輪場が閉場し、2021年11月1日、鶴見花月園公園が開園しました。高台にあるこの公園は横浜港が一望できます。

【Time Lapse】230121_鶴見花月公園_日の出_花月園1

HamaOyazieチャンネルより
鶴見区の日が沈む様子が沢山公開されているチャンネル
とても美しい

所在地: 〒230-0063 神奈川県横浜市鶴見区鶴見1丁目1
※時刻はご確認ください
●JR「鶴見駅」から徒歩約15分
●京浜急行電鉄「花月総持寺駅」から徒歩約5分
●横浜市営バス38系統、41系統「東福寺前」下車、徒歩約5分
●川崎鶴見臨港バス川50系統、鶴01・02・03・04・05・06・12系統「二本木」下車、徒歩約15分
●自転車の駐輪場あり

初日の出絶景ポイント③ 鶴見川 鶴見川橋の所からの初日の出

鶴見川沿い、森永工場と佃野公園の間付近から
JRの鉄橋の向こうの鶴見川橋の所からの初日の出が美しい


便利で使いやすい 日の出・日の入りマップ

日の出・日の入りマップを利用し、日の出の方向を確認すればあなたの家の近くで初日の出を拝むことができます。
https://hinode.pics/
指定するのは 日付、位置(緑の矢印を動かします)、緑の矢印の方向に向かって、赤い線、右側が日の出、左側が日の入り。

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