燃えろ燃えろ どんとどんと 入船公園どんと焼き

どんど焼きとは、松の内(関東では小正月)まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初などを地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事のことです。 だるまやお祝いで贈られた熨斗(のし)袋なども燃やす地域もあります。年神様が空へ帰っていくのをお見送りして、五穀豊穣や無病息災などを祈る祭事です。

入船公園では10年ほど前から開催されています。地域の方が松飾りやしめ縄など持ち寄って行われています。

入船公園の「♪燃えろ燃えろ どんとどんと」の掛け声とともにパンパンと大きな音を立てる松飾の竹の音が迫力満点です。大きな炎を見る機会も滅多にありません。

自由広場の真ん中に
所長手作りの龍の木彫り
どんとやきは太鼓の演奏から
川崎太鼓連「創生」
宝船、三浦大根
三浦大根のぬかずけを販売
大人気、三浦海岸で干した大きなたくわんです。
最後はこんなに小さくなります
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