デリカテッセン厨chocuは、地元農家の野菜を中心に使用した洋風惣菜のお店です。さらに、北海道産小麦を使ったパンやお菓子も販売しています。パンナコッタやプリン、カヌレも手作りしています。
デリカテッセン厨chocu 「デリカテッセン クリヤ・チョク」/第一みゆき商店街
第一みゆき商店街の真ん中に店舗を構え、今年10月に開店13年目を迎えます。
オーナーは、フランス料理やイタリアンのレストランで経験を積んだ後、さらに肉の下処理技術を学ぶため焼肉店でも働いた経歴を持っています。当初は北海道で開業する予定でしたが、父親の介護の為、鶴見へ戻り、地元の馬場町で新たに店を構えました。
店舗はこぢんまりとしており、2~3人も入ればいっぱいになるほどです。厨房はショーケースのすぐ裏にあり、惣菜やパンはすべて手作りされています。午後には品切れになることも多く、訪れるなら12時前が狙い目ですが、それでも人気商品はすぐに売れてしまうことがあります。
「今日は料理をしたくないな~」「あと一品ほしい」そんな時に
特に月に2回焼くスコーンは人気があり、外はサクサク、中はふんわりとしていて絶品です。今日はちょうどスコーンの販売日で、クランベリー入りのスコーンが少なくなっているとのことでした。客層は主にファミリー層や子育て中の母親が中心で、「今日は料理をしたくないな~」「あと一品ほしい」という声に応える形で、手軽に家庭に取り入れられるメニューが支持を集めています。
本日は4品購入しました
本日は、どれもこれも食べてみたい、迷いながら4品選びました。
紫キャベツとクランベリーのコールスロー
ホタテとズッキーニのパスタ バター醤油味
レンコンの粒マスタードマリネ
スコーン(プレーン、くるみ、クランベリー)
迷った時は3種もりあわせはいかがですか?
1パックあれば彩り豊かに
以前購入したお惣菜
次回はパンナコッタやプリン、カヌレなどのスイーツ系を購入しようと思います。お楽しみに!!
かつての賑わいを取り戻すか―馬場・第一みゆき商店街に新たな風
かつて多くの人で賑わっていた馬場・第一みゆき商店街は、近年、店主たちの高齢化や廃業する店の増加、さらに近隣への大型ショッピングモールの出店などの影響を受け、シャッターが閉まったままの店も少なくありません。しかし、新しい店も見られ、商店街には新たな息吹も感じられます。今年の夏、20年ぶりに夏祭り「みゆき祭り」が復活し、商店街には多くの人々が訪れ、かつての商店街の活気を思い起こさせる光景が広がりました。
若い店主たちを中心に商店街の新たな未来に向けた動きが今、始まっているのかもしれません。
デリカテッセン厨chocu(デリカテッセン クリヤ・チョク)
洋風惣菜店
横浜市鶴見区馬場1-6-26(第一みゆき商店街)
https://kuriya-chocu.blog.jp/
https://www.instagram.com/kuriya_chocu/
tel/fax 045-642-5664
定休日:火曜日 水曜日 木曜日
営業時間:am10:00~pm19:00
メニューはインスタなどで確認してください
定休日は変わることがあります。インスタ等で確認してください
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