11月23日「勤労感謝の日」は、昭和23年に制定された国民の祝日です。勤労を尊び、生産を祝い、国民同士が互いに感謝し合う日とされています。もともとこの日は「新嘗祭（にいなめさい）」と呼ばれていました。
一般社団法人日本記念日協会のホームページで調べてみると、11月23日は驚くことに30近くの記念日が登録されていることがわかります。たとえば、「筆『手書き文字』の日」や「いい夫妻の日」、「ねぎらいの日」、「乳酸菌の日」、「お赤飯の日」、「生命保険に感謝する日」、「不眠の日」など、実に多彩な記念日があります。気になる方はぜひ検索してみてください。一般社団法人日本記念日協会 https://www.kinenbi.gr.jp/
これだけ記念日があると、関連したイベントも多くなりそうです。鶴見区でもたくさんのイベントやお祭りが開催され、「馬場の赤門祭り」や「JA横浜 秋の農業まつり（鶴見支店）」、「生麦de事件DA!」といった催しに行ってきました。どれも魅力的で、特色あるイベントでした。
馬場の赤門祭り 主催：寺尾奉行
澤野家長屋門
通称・馬場の赤門
江戸時代末期に周辺４か村の総代名主を務め、名字帯刀を許された澤野家の表門。安政２（1855)年頃の建築
名字帯刀（みょうじたいとう）とは、江戸時代に武士の特権であった「名字を名乗り、太刀を帯びること」を意味します。帯刀（たいとう）とは、刀を腰に差すこと、または腰に差した刀を指します。
交通機関
ＪＲ「鶴見」駅西口から川崎鶴見臨港バス鶴０１系統「東高校入口」
横浜市営バス３８・４１系統「西寺尾建功寺前」下車徒歩８分
（こうさつ）を立てました
１０時赤門が開門、風船飛ばしに間に合いませんでした。来年チャレンジします
株式会社 建文 -文化財建造物の保存活用のための調査・設計
https://www.kenbun.co.jp/index.html
第６回 生麦de事件DA!
生麦や生麦事件にゆかりのあるものを大人から子供までが楽しめる お祭り
京急生麦駅から東、海側には生麦駅前通り商友会
西、山側には岸谷（きしや）商店街協同組合と大きな踏切を挟んで2つの商店街があります。線路を超えて２つの商店街の繋がり生麦が一つになるイベント
岸谷（きしや）商店街
小学校とのコラボパン
生麦駅前通り商友会
昭和レトロ 大野屋
こどもたちが夢中で駄菓子を選んでいる。そこは昭和の駄菓子屋でした。
JA横浜 秋の農業まつり（鶴見支店）
新鮮な横浜野菜を求めて買い物に訪れる。10分前に到着しましたが、長蛇の列ができていました。本気で買い物する主婦層の方が多い。つきたてのお餅、赤飯、焼き鳥、子どもに人気のトルネードポテトが100円、シクラメンなどの花の販売もあります。新鮮＆安い＆美味しい！ ５００円以上買うと花の苗が頂けます。ビンゴゲーム、楽しいステージもあります。
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