1958(昭和33)年、個人の耕地から弥生時代後期の人面土器が発掘されその後調査で竪穴式住居址6基も確認された。(上台北遺跡)
鶴見区内の丘崚地には、駒岡瓢箪山古墳群をはじめ、人物埴輪が出土した駒岡堂の前古墳兜塚古墳、石棺のなかに直刀や鉄製式具が副葬されていた諏訪坂前方後円墳など、多数の古墳が存在していた
【講義】 「鶴見の古代遺跡について
5月20日(日) 14:00~16:00
会場:鶴見神社 参集殿
講師:(元)横浜市埋蔵文化財センター 調査研究員 玉川考古学研究所 坂本 彰氏
【散策】諏訪坂遺跡~上台北遺跡(末吉)を歩く
6月2日(土) 13:30~15:30
集合:鶴見神社境内
講師:鶴見歴史の会会員 坂本 俊雄氏
【 散策とお話】 兜塚・瓢箪山・堂の前遺跡
6月16日(土)13:30~16:00
集合:市営 「上末吉」 バス停講師: 鶴見区自治連合会副会長 駒岡地区連合会会長 小山 和雄氏
【お話と見学】師岡熊野神社資料館
7月21日(土)13:30~15:30
集合・会場:師岡熊野神社(港北区)
講師:師岡熊野神社宮司 石川 正人氏
【講義】「鶴見の縄文貝塚」
7月28日(土)13:30~15:30
会場:鶴見公会堂 1.2号会議室
講師:(元)横浜市埋蔵文化財センター調査研究員 玉川考古学研究所 坂本 彰氏
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