鶴見区江ヶ崎生まれの黒史郎さん。
子どもの頃から想像力豊かで、自分が考えたお化けを家の壁や柱に描き親に怒られたそうです。
夜中に作品のネタを探しに鶴見川を訪れるのだとか、鶴見川は想像力を掻き立てる場所なんでしょうか?夜の鶴見川でめがねにマスクの人を見かけたら黒史郎さんかもしれませんよ。
怖いと思うことを、筆にのせて執筆していますが、年々怖がりが増し、おばけの苦手対策として、おばけに詐欺をかける、笑いのネタにした小説が「幽霊詐欺師ミチヲ」シリーズです。怖い話は苦手な方へ、おススメします。
ひとつの作品を世に出すには、調べたり、取材したりと、大変なことなんだと実感できました。
川崎の皿投げおばさん、鶴見の小豆洗い婆さん、黒史郎さんのコワ~イ話もありますので、是非録画をご覧下さい。
録画をご覧下さい
cafe ぷれいす ママさん登場
会場は鶴見駅西口 徒歩2,3分
昼間はCafe、夜はお好み焼き
一度お店に来た人は必ずもう一度訪れるという、とっても居心地の良いお店です。
Cafeぷれいす
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町22-27
サンワイドビル102
045-572-5970
黒史郎さんのデビュー作となった2006年「夜は一緒に散歩しよ」(第一回「幽」怪談文学賞長編部門大賞を受賞作品)、現在,電子書籍でのみ購入できます。
初版は鶴見川沿いの元宮にあったオラガビール工場跡が表紙でした。
鶴見、川崎、京浜工業地帯を愛する黒史郎さんです。
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