横浜と川崎の境界近く、鶴見川沿いに広がるリバーサイドガーデンで、今年も菜の花が見頃を迎えています。
川辺を埋め尽くすように咲く鮮やかな黄色の花が、散歩道を一気に春の景色へと変えてくれています。

この花畑は、地域の景観を良くしようと市場地区自治会連合会の皆さんが中心となって育てているもの。連合会には10の自治会町内会があり、その有志の方々が管理・運営を行っています。
活動が始まったのは平成10年ごろ。
その後、護岸工事の影響で一時活動を休止しましたが、平成18年ごろに再開し、今では地域の春の風景として親しまれる場所になりました。


活動の目的は大きく二つあります
ひとつは「鶴見川沿いを花で飾り、地域の憩いの場にすること」そしてもうひとつは「不法投棄やポイ捨ての防止」です。
かつてはごみの不法投棄が多かった場所でしたが、花を植え、地域で見守ることで環境が大きく改善されてきたそうです。
菜の花が咲くこの季節、青空と黄色のコントラストは格別。
思わず足を止めて写真を撮る人の姿も多く見られます。
写真撮影のポイントは、鶴見川橋を背景に入れる構図。
タイミングが合えば、京急の赤い電車と菜の花を一緒に撮れるのも人気のポイントです。
さらに、これから桜の季節になると、黄色の菜の花とピンクの桜が並ぶ春ならではの華やかな景色も楽しめます。
暖かくなってきたこの季節、
鶴見川沿いをゆっくり散歩しながら、春の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。



コメント