10月は秋のクルーズシーズン本格化!横浜港に5隻が初入港!鶴見区の大黒ふ頭には大型客船2隻がやってくる

コスタ・セレーナ (博多港にて)
コスタ・セレーナ (博多港にて)
File:Costa Serena in Hakata port.jpg|Costa_Serena_in_Hakata_port/ Wikimedia Commons

10月の横浜港は、初めて入港する大型客船が続きます。横浜市の発表によると、10月は秋のクルーズシーズンが本格化し、19件の客船入港が予定されており、そのうち5隻が「初入港」を迎えるとのことです。

中でも注目したいのが、10月7日に大黒ふ頭へ入港するコスタ・セレーナと、10月18日に同じく大黒ふ頭へ入港するナビゲーター・オブ・ザ・シーズ。どちらも鶴見区の大黒ふ頭に姿を見せるため、地元から見に行きやすいのがうれしいところです。

10月7日(水)コスタ・セレーナ(初入港)
10月18日(日)ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ(初入港)

このほか10月は、ダイヤモンド・プリンセス、飛鳥Ⅲ、飛鳥Ⅱ、セレブリティ・ミレニアムなども入港を予定しています。巨大な船体を前にすると、その存在感に圧倒されます。世界の海を渡ってきた船が放つスケールの大きさ——ぜひ、実際に体感してみませんか?

(※入港予定は天候や運航スケジュールにより変更になる場合があります。最新情報は横浜市のページでご確認ください)

大黒ふ頭は“ベイブリッジをくぐれない客船”の港

横浜港といえば、大さん橋や新港ふ頭(ハンマーヘッド)を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし、ベイブリッジの下をくぐれない超大型客船は、鶴見区にある「大黒ふ頭客船ターミナル」に接岸します。

このターミナルは、2019年4月に整備された横浜港の新しい玄関口。 港の物流エリアに位置しているため、一般の方には少し遠く感じるかもしれませんが、 そのぶん大型客船を間近に見られる、知る人ぞ知る“穴場スポット”でもあります。

2026年10月 横浜港「初入港」客船一覧

初入港客船就航総トン数
トン
全長×全幅乗客/乗組員船籍所属着岸場所
10/6(火)スター・シーカー2025年9,939126×19m224/110人バハマウインドスター・クルーズ新港
10/7(水)ノルウェージャン・ジェイド2006年93,558294×38m2,402/1,037人バハマノルウェージャン・クルーズ・ライン大さん橋
10/7(水)コスタ・セレーナ2007年114,500290×35.5m3,780/1,100人イタリアコスタ・クルーズ大黒
10/9(金)ルミナラ2025年46,750241×29.1m452/374人マルタザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション新港
10/18(日)ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ2002年約139,570311×38.6m最大3,807/1,213人バハマロイヤル・カリビアン・インターナショナル大黒

コスタ・セレーナ|ギリシャ神話が船内を彩るイタリアの客船 

コスタ・セレーナ
コスタ・セレーナ
Costa Serena arriva a Rio – panoramio.jpg」 by patano is licensed under CC BY-SA 3.0

入港(着岸)8:30 出港(離岸) 19:00

  • 就航:2007年
  • 船籍:イタリア
  • 全長:約290m
  • 総トン数:約114,500トン
  • 乗客定員:約3,780名

コスタ・セレーナは、イタリアの大手クルーズ会社コスタクルーズの客船です。テーマは「神々の家」。吹き抜けのアトリウムはギリシャ神話のオリンポス山がモチーフで、各デッキにも神話にちなんだ名前がつけられているのだとか。船内には3つのプールやウォータースライダー、F1シミュレーターや4Dシアターなど、家族で楽しめそうな施設が揃っています。イタリア船らしい陽気な雰囲気も特徴のひとつのようです。

ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ|洋上に街が広がるアメリカの大型客船 

10/18(日) 入港(着岸)5:30 出港(離岸)17:00

ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ
ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ
写真:Navigator of the Seas – Avalon Jan 2026 (CC0) / 作者:Oreocooke(Wikimedia Commons)
  • 就航:2002年
  • 船籍:アメリカ(ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)
  • 全長:約310m (全長は東京タワーの高さとほぼ同じ)
  • 総トン数:約138,279トン
  • 乗客定員:約3,114名

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航する大型客船で、コスタ・セレーナよりもさらに大きな船体です。全長122mにおよぶ4層吹き抜けの目抜き通り「ロイヤル・プロムナード」を中心に、アイススケートリンクやロッククライミングの壁面、フローライダー(船上サーフィン)など、まるで洋上に街がひとつあるような施設の充実ぶりが見どころです。

ベイブリッジスカイウォーク——ここでしか見られない、特別な景色があります。

横浜ベイブリッジスカイウォーク
横浜ベイブリッジスカイウォーク

スカイウォークは2010年に一度閉鎖されましたが、約9年後の2019年に再開。その後、コロナ禍の影響で再び休止となりましたが、2022年6月には新本牧ふ頭の展示や新たな開放エリアを加えて、リニューアルオープンしました。 大さん橋や新港ふ頭(ハンマーヘッド)、港湾物流のダイナミックな様子を一望でき、客船の寄港時には、迫力あるクルーズ船を間近で見ることができます。 これからも多くの人に愛され続けてほしいと願っています。

👉スカイウォーク開放日 令和8年度

📍横浜ベイブリッジスカイウォーク
開放日 年末年始を除く土日祝日 他(大型客船入港日など)
詳しくは横浜市港湾局のHPをご覧ください
開放時間 11時〜18時
⼊館料 無料
所在地 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭1番地
https://www.yokohamaport.org/pr/baybridge-skywalk/

客船「ぱしふぃっくびいなす号」がベイブリッジの下を通過
客船「ぱしふぃっくびいなす号」がベイブリッジの下を通過
カーニバル・パノラマ
カーニバル・パノラマ2024
ノルウェージャン・スピリット
ノルウェージャン・スピリット2026
オベーション・オブ・ザ・シーズ
オベーション・オブ・ザ・シーズ 2025

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